イベント情報
すずらん教室では、大きく分けて2つのイベントを随時開催しています
達成感を味わい、技術向上を図る
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ど根性Kids洋裁
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ど根性大人洋裁
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半日ど根性洋裁
モノづくりの面白さを体験する
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ポーセラーツ体験
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草木染め体験
(玉ねぎ、藍染など) -
他
技術を磨くプロセス
洋裁は忍耐と繰り返しの作業が求められる分野ですが、それと同時に、自分でオリジナルの衣服を作り出す喜びや達成感も得られます。
長い時間、集中して作業を続けることで、より高度な洋裁技術を身につけることができます。
そこで得られる忍耐力は、洋裁だけに限らず、生活の中の様々な場面で活かせる素晴らしい「生きる力」になります。
達成感
技術向上
進歩の実感
成果の実感
挑戦への準備
自己肯定感の向上
自信の向上
継続的な学習意欲
慣れる
自信をつける
試行錯誤
身につく
同じ作業を何度も行うことで、それに慣れることができます。最初は難しく感じるかもしれませんが、徐々にコツをつかみ、効率的に行えるようになります。
繰り返し練習することで、自分の成長を実感できます。
それにより自信がつき、新たな課題にも取り組みやすくなります。
何度も同じ作業を行うことで、間違いや誤りの原因がわかるようになります。
これにより、改善点を見つけることができます。
繰り返しの結果、作業が自動化されることがあります。
つまり、無意識のうちにスキルが身について、思考の負担が軽減されます。
ど根性Kids洋裁
12時間耐久!!!
小学生までのすずらん教室生徒さんが参加
朝の10時から夜の10時まで
すずらん洋裁教室で12時間の洋裁に挑戦
1年に数回開催
小学生の集中力は年齢や個人差によって大きく異なりますが、小学校の授業は一コマ45分です。
そこからもわかるように、子どもたちにとって長い時間同じ作業を続けることは困難です。
ですから、適度な休憩や身体を動かす遊びを取り入れることは重要です。
また、大人が「させる」のではなく、子どもたちの「したい!」を大切にしています。
子どもたちの可能性は無限大
子どもたちは自由に好きなことに取り組みます。
大好きなお絵描きをしたり、氣ままにおしゃべりをしたり、遊んだり、ただひたすらにミシンを使って作品を作り続けたり。
お友達の真剣な姿を見て、「私もする!」と刺激を与え合う光景も見られます。
洋裁だけに限らず、子どもたちの自発的な「したい!」が叶えられる環境づくりを目指します。
ど根性大人洋裁
子どもたちが12時間なら、大人は24時間!!!
すずらん教室生徒さんが参加できます
朝の10時から次の日の朝の10時まで
すずらん洋裁教室で24時間の洋裁に挑戦
1年に数回開催
開催日程の詳細についてはInstagramより
大人が本氣を出したら、24時間寝ないで洋裁しちゃう!?
子どもたちは、遊びや休憩を合間に取りますが、大人たちの本氣を出した集中力は凄まじいです。
もちろん、小さな仮眠室も準備しておりますし、目の前には24時間開いているコンビニがありますので、いつでも入退室はできる環境で教室を開いています。
続々と作品を完成させていく生徒さんたち。
ひとりひとりが目標を持って洋裁と向き合う姿に、便乗されずにはいられない、正に「ど根性洋裁」!!
24時間寝ずに完走した生徒さんは、なんと3着もの作品をつくり上げました。
週に一度の洋裁教室では味わえない、達成感と満足感と、一氣に洋裁技術を身につけることができるイベントになっております。
半日ど根性洋裁
1日(約5時間)で作品を完成
アロハシャツ・ニット製品など
その日のうちにできあがった作品を持ち帰ります
達成感味わえる洋裁イベント
洋服が出来上がるまでには、裁断、仮縫い、縫製とたくさんの工程を行わなければなりません。
普段の教室では、それらの工程を丁寧に少しずつ進めていきます。
「半日ど根性洋裁」では、約5時間集中して作業に取りかかれるので、努力次第で、その日のうちに洋服を完成させることができます。
また、簡単な同じ型の洋服で、5時間もあれば、こちらも努力次第でいくつも作ることも可能です。
何度も同じ作業を繰り返すことで、作業効率が上がり、短時間で技術が身につけることができます。
「半日ど根性洋裁」では、その日で完成させる達成感を味わい、洋裁技術を身につけることができるイベントになっております。
モノづくりイベント
モノづくりの重要性や面白さを体験
モノづくりの体験イベントを定期的に開催
モノづくりの講師が技術を教える
大人から子どもまで楽しめる
珈琲染め体験
モノづくりの重要性や面白さを多くの人々に伝えるために、随時モノづくりの体験イベントを定期的に開催しています。
洋裁教室も、モノづくりを体験してもらうひとつの手段です。
たくさんの人たちに、モノづくりをすることは「楽しい!」、モノづくりをしている人たちの存在が「大切なんだ!!」と知っていただける機会をつくっています。
藍染体験
工場における大量生産や技術の進歩により、コスト削減と生産性の向上を実現してきました。ロボットやコンピュータ用いた自動化が進み、一部の手仕事が機械によって行われるようになりました。
そのため、職人たちは、技術の進歩によって置かれる立場が変わる可能性があり、失業や雇用の不安により、職人の手仕事の減少が懸念されています。
しかし、職人による手仕事は、伝統的な技術や工芸を保持し、高品質な製品を生み出し、大量生産や自動化では難しい、独自の技術やデザインを維持するためには、職人たちの存在が重要です。
ポーセラーツ体験
若い世代にモノづくりのスキルや創造力を身につける機会の提供
未来のイノベーターやエンジニアの育成
すずらん教室では、手仕事や職人技術に関する教育プログラムを、「モノづくりイベント」としてを提供しています。
子どもたちや若者に伝統的な技術を学ぶ機会を提供することで、その技術を次世代に継承する土壌作りに取り組んでいます。
モノづくりを通じて、子どもたちは自分のアイデアを形にする方法や問題解決のスキルを身につけ、自分の手で物を作ることで、創造力と発想力を養うことができます。
基本的なスキルや作業能力は、子どもたちが将来さまざまな分野で活躍するための基盤を築くのに役立ちます。
新たな専門スキルを習得することで、職業的な可能性を広げることができます。
また、モノづくりは、持続可能な生活スタイルを促進するためにも役立ちます。自分で物を作ることで、資源の有効活用や廃棄物削減に対する意識が高まります。
職人技術やモノづくりの重要性を伝えることは
この先の未来を生きていく準備として、とても重要なことです
古き良き伝統を受け継ぎ
現代社会の中で、自己表現や社会貢献の一環として
モノづくりを大切にする価値観を育むことが大切です